年商1200億円「fitbit」に学ぶ起業ノウハウ 米で琉球フロッグス

20150821_2008_vSgypZCQ_l【米シリコンバレーで與那覇里子】次世代のビジネスリーダーを育成するプロジェクト「Ryukyufrogs(琉球フロッ グス)」は20日(現地時間)、ITのベンチャー企業約300社が集まる施設「プラグアンドプレイテックセンター」を訪問。シリコンバレーで活躍する起業 家らに起業のノウハウなどを聞いた。

 米国で起業と売却を繰り返す連続起業家の熊谷芳太郎氏(67)は、4年前に歩数や睡眠時間などを記録する「fitbit」を立ち上げ、すでに年商1200億円、株価は1兆円超にまで成長した。

 熊谷さんは「ゼロから開発していたら大変。最初のビジネスは、すでに売られている商品から何かを生み出す方法が取り組みやすいのではないか」とアドバイス。成功の秘訣(ひけつ)について「信頼できる仲間がいることとタイミングと運」と説明した。

 技術者を目指す琉球大学3年の石嶺眞太郎君(19)は「エンジニアは開発にとらわれる傾向にあると言われてどきっとした。売るために営業やマーケティングにも目を向けたい」と語った。

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