競売

02/09/20201 min read仕事

競売情報公式サイト BIT

競売流通協会 FKR

競売フランチャイズミライエ … 競売物件を、任意売却で適正価格で販売し、売主様を助けようとするFC。１軒売ると平均５０万円ぐらい入るようだ。空き時間に毎月１軒困った人を助ける？

アメリカ発の世界最大級不動産ネットワークで不動産業界へ新しいビジネスモデルを！

従来の不動産業界とは異なる「エージェントを活用したビジネスモデル」を採用し世界約100か国で展開するRE/MAXのビジネスを説明します。現在不動産業界にいらっしゃる方はもちろん、不動産業界未経験の方でも安心して起業することができます。他業種からの転職、新規事業の展開、海外との取引をしたい、そんな方にオススメです。今の不動産業界に不満を感じ業界を変えていきたい方のご参加もお待ちしています。

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屋根修理フランチャイズ屋根MAX … ロイヤリティ0円。自分で買い取ることももちろんできる。
私も20年前に100万円で買った家（土地は借地）は、250万円で修復し、19年間住み家として活躍し、今は、更に150万円で内装リフォームして人に7万円で貸している。

リフォームを頼むとお金がかかるので、屋根や壁紙などフランチャイズ化して、自分でやってしまうという手もある。

住宅・家具リペア … ロイヤリティ150万円、年収1000万円までサポート

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もちろん、以下のように、全て自分で勉強しながらリフォームしてもいいかも。
屋根、外壁、内壁、フローリング、玄関、庭など、300～500万円はかかることを自分でやれば、例え４～６か月かかったとしても、元は取れるんじゃないでしょうか。その後売れるかどうかは別として。

初めての競売物件購入を賢く成功させる方法

どうしても、素人レベルでは扱えないリフォームは職人さんに頼みます。できる限り自分で、できることはやっておくと、リフォーム費用の削減につながりますので、是非、やってみてください。

【不動産競売物件ＤＩＹリフォーム参考例１】↓

★この物件では、まず、これは柵がさびてて、汚らしくなっています。作業としては、さびとりが非常に細かくて手間がかかりました。さびとりが終了したら、下地を塗ってから、白色のペンキを塗ります。出来上がりが下の写真です。↓

非常に綺麗に仕上がります。業者さんに頼まなくても十分にできました。それと、床の部分が汚れていたので、なんでもよいのですが、アイデアとしてすのこを作成することにしました。防腐剤付きの木材を購入してきました。コンクリートよりも、木材がつくとやわらかいイメージになりますので、転売する時のメリットになるかと思います。ぴったりとサイズが合って、自分でもよくきれいにできたときは、うれしいものです。木材を運ぶ車は、ホームセンターで貸してくれるので利用しましょう。特に防腐剤がついている木材は、軽トラックで運ぶように意識しました。（なんとなく匂いがしたので、車の室内で運ぶよりも、トラックタイプがいいと。）

競売物件を購入した時は、この緑の芝生シートがボロボロだったので、これもホームセンターで売っているものを敷き詰めるとこのようにきれいになります。横の手すりも、さびてベランダのように汚かったのですが、白いペンキを塗ると見違えるように変わります。

これは、室内の部分ですが、既にゴミや汚れを取った後の状態です。いらないゴミを捨てるのが最初の作業になります。その後、汚れている床を自分で少し濃い茶色で塗りました。ぴかぴかです。これだけでも簡単にリフォームした感じになります。物件によっては、元からきれいな物件もありますので、その時は、ありがたいですね。

一番めんどくさいのは、たばこのやにがたっぷりついている物件です。その場合は、ものすごく細かいところまできれいにします。煙はどこへでも忍び込んでしまうので、大変ですね。クロスの壁紙はすべて交換することが多いです。比較的競売物件は、たばこを吸っている人は多い気がしますが。。この物件は、もともとは保養所として使用していたので、そこまで汚れはなくて、助かりました。

【不動産競売物件ＤＩＹリフォーム参考例２】↓

★この物件では、初めてクロス壁紙を張り替えた物件の写真です。カーペットも交換しました。この競売物件では、茶色のふちの部分を茶色でしっかり塗り直すと、部屋自体がすごく締まるようになりました。あと洗面台もホームセンターやリサイクルショップで売っているものを探して、取り付けもしました。比較的この物件はゴミがたくさんありました。

この競売物件では、所有者となかなか連絡が取れない状態でしたが、その対策としては、【競売王】にケースバイケースで対応策が書いてあるので、ベテラン専門家の知識を手に入れておくと、焦らずに、対応できるので、必須知識となります。多くの人がこのようなシチュエーションを避けたくなる理由の一つです。しかしながら、しっかりと対応策さえわかれば、参入者のすくないお得な不動産を手に入れることが可能になります。知識があるとないでは、まったく見える世界が変わります。一つずつ、経験して知識をふやすのもよいですが、【競売王】を持っていたら、あっという間に経験値が高くなりますよ。ものすごい時間と投資しお金の節約になります。

【不動産競売物件ＤＩＹリフォーム参考例３】↓

★この物件では、壁紙クロスを張ってＤＩＹリフォームをしているところです。左側がクロスを張る前で右側が新しく壁紙を張っているところです。

左側の茶色い棚は、靴箱ですが、白いところはすべて新しく壁紙を交換した場所です。

この廊下の壁紙もすべて新しくＤＩＹリフォームしています。

この寝室の壁紙も新しく張り替えています。壁紙は白い部分がほとんどで、部屋のイメージを一番簡単にリフォームできるのでいいですね。どんどんきれいになるのはとても気持ちが良いものです。コツとしては、壁紙を切るカッターの刃のサイズが限りなく薄いもので、カッターの刃は、少しでも切れなくなれる前からすぐ交換するのがコツですね。何回もやっているうちに、自然とコツが身に付きます。

ついでにトイレも汚かったので、壁紙を交換です。

【不動産競売物件ＤＩＹリフォーム参考例４】↓

★この物件では、壁紙も張りましたが、フローリングにも挑戦しているところです。壁と床がＤＩＹリフォームができるようになるとかなり自信がもてるようになりますね。

こんな感じになりました。フローリングのカラーを桜色系にしたのが正解でした。やっぱりフローリングはいい感じです。

リビングのフローリングも完成！です。まったく部屋のイメージが変わって、ＤＩＹリフォームが成功しています。時間もあまり気にせず、自分の好きな音楽を聞きながら作業をしていて、さらに物件の価値が上がって、売りやすくなるので、うれしいものです。

この物件では、落札した時、元の所有者がまだ済んでいる状態でした。引っ越しする費用がまったくなかったので、少し引っ越し費用を援助することによって、解決しました。ただ、無料で引っ越し費用を出すのは、もったいないので、元の所有者がもっていた冷蔵庫をもらうことにして合意を得て解決したんですね。こういう時に、一番知恵や知識が必要となりますが、経験を積むとどんどん慣れてくるものです。

【不動産競売物件ＤＩＹリフォーム参考例５】↓

★この物件では、一番時間がかかりました。つまり、ボロボロ物件だったのを安く購入したものです。すべてつぶしてさら地にして土地として売ることもできましたが、今回はどこまでＤＩＹリフォームできるか挑戦です！あまりに素人レベルでは、手に負えない部分は、職人さんにお願いしています。写真でわかるようにボロボロなのに、これが時間とともに、生まれ変わる写真が下の写真なのです。これがリフォームの力です。

室内のカーペットや砂壁やキッチンや珪藻土にした壁にしたり、玄関のタイル、網戸、ふすまなどすべて新しくできるところは、ＤＩＹリフォームして、職人さんには、玄関を交換してもらったり、しました。玄関もホームセンターで購入したものですよ。なんでもあるのです。本当にびっくりの変化でしんじられないかもしれませんが、下の写真が仕上がりの状態です。

こんなに変わってしまうものです！ここまできれいになれば、もう転売可能です。このように生まれ変わる過程を楽しめるのが不動産競売物件の一つの楽しみですね。もちろん、簡単に進まないこともありますが、それが解決した時は、その経験が次にいかせるようになります。