日本みつばち工房 ~ フリーの養蜂家のサイト( 日本みつばちの保護、管理、育成のことなど)
こんにちは!
少し暖かくなって来ましたね・・!春までもう少しでしょう!
又、サンシュの花が綺麗に咲き・・
毎年のコトですが、なぜか嬉しい。
三寒四温も彼岸まで・・と言う言葉がある様に・・
冬の終わりには、春一番の強風が吹き荒れますね・・。
やっと・・梅の花も満開に。
さて・・内視作業です。
縦型・横型・洞らの巣箱など・・
ともに沢山のミツバチ達で溢れていました。
①
②
③
無事に越冬を乗り越え・・
元気な姿を見せてくれた・・有難う!
そして・・先日、南信州は中川村にて。
「信州日本みつばちの会」の定例総会へ出席して参りました。
研究員の前田さんの「アカリンダニ」に対する現状と調査報告・・
かなり勉強になりましたよ。
特に・・数年前から発生した日本ミツバチに&西洋ミツバチへの「アカリンダニの脅威」、
このアカリンダニ被害についての話は貴重でした。
なぜか・・主に東海地方・関東・甲信越から発生し、
深刻なダメージを与えています。
今後も自然飼育で・・なんとかしなければ!と想っています。
※以下・・ウィキペディアより抜粋。
「ミツバチの体内に寄生するホコリダニ科のダニである。
クモの仲間で8本の脚を持つ。アカリンダニはハチの気管内で生活し繁殖する。
メスは気管壁に5個から10個の卵を産み、
孵化した幼虫は2週間から3週間で成虫になる。
このダニは気管が開いている生後2週間以内の若いハチに寄生して、
口吻を気管壁に刺し、ハチの血リンパを食糧とする。
100匹以上が気管に寄生して、ハチを弱らせる。
アカリンダニは通常175μm以下ととても小さく、
顕微鏡を使わないと見ることができない。」
ちなみに・・
東日本大震災から三年が経ちました。
あの震災で何を感じ、一体何を学んだのでしょうか。
また、何を気付かされたのでしょうか。
今も尚、被災地では大変で厳しい生活をされている方々がたくさんいます。
平穏で、安全で、安心の出来る生活を取り戻せるよう願うばかりです。
愛する人、仲間、友人を失った方に、改めてお悔やみを申し上げます。
私もその一人です。
今後・・今を一生懸命に生きる大切さ・・
そして更なる「想像力」と「行動力」が必要になると強く想う。
そして未来は、夢と希望に満ち溢れている!
勇気ある行動・・
勇気あるところ、常に希望が存在する!
「ACT OF VALOR IN VALOR THERE IS HOPE!!」
NO NUKES !!
最後までご覧を頂き、有難うございました。
2014年02月22日
二月・如月・記録的大雪か・・?!
梅の花は・・まだ五分咲き。
先日の大雪で・・約25~30cmは積もる。
雪ダルマが作れますよ。。
巣箱にもこんなにドッサリと。。
①
飛び出して、凍死してしまったミツバチが切ない・・。
少し暖かい日もあるので・・活発で元気の良い証拠。
そろそろ女王蜂の産卵時期かな。
…続きは元サイトをご覧ください。
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