「いきなり!ステーキ」社長・一瀬邦夫(1) 既成概念を打ち破る

〈立ち食いスタイルで、手ごろな価格のステーキを提供するレストラン「いきなり!ステーキ」。平成25年末に東京・銀座に1号店をオープンして以来、3年余りで首都圏を中心に123店を出店するまでに急成長を遂げた。既成概念を打ち破るアイデアで、古希を過ぎてなお、外食ビジネスの最前線で挑戦を続ける〉

ステーキは「厚切り」に限る。ステーキを一番おいしく食べられる方法を、僕はそう考えています。300グラム以上がいいですね。注文を受けてお客さまの目の前でカットし、表面をカリッと焼く。中は、かみしめると肉汁が口に広がるようにジューシーなレア。垂涎(すいぜん)ですよ。しかし、レストランで食べようと思えば、普通は4千円くらいかかるでしょう。それを1500円、2千円ほどで食べることができたらどうですか? お客さまに感動していただけると思った。「いきなり!ステーキ」は、そこに商機を見いだしたビジネスモデルです。売れるという確信はありましたが、結果は予想以上でした。

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産経ニュース

 

 

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